壁天井にも断熱材を充填。
石膏ボードも張りはじめ、
パテ処理され
ビニールクロス施工されるまで
あとすこし。
外壁も順調に進んでおり、
透湿防水シートを施工し、
外壁を施工していきます。
今回は黒と白を貼り分けしていきます。
次回は看板取付 足場解体と 完成となります。
今回で3回目となる。漢字検定事業
所属している商工会青年部主催で
開催します。
書き 読み 部首 など問題は
さまざま
4級の問題は中学校在学程度
ふむふむ共通する漢字・・・
3級となるとまた難しくなります。
1、コウミョウ・・・
コウ妙・・・
・・・・コウが思い出せない。
読めるけど なかなか書けない漢字検定
ぜひ家族をさそって受験してみてはいかがでしょうか?
朝日町では10級から2級まで受験できます。
受 付 平成27年12月17日 まで
朝日町宮宿 近江屋 0237-67-2047
検定日 平成28年1月30日 土曜日 10:00~
会 場 朝日町宮宿 創遊館
押入れ部分が新たにトイレと洗面所になるため新たにサッシが取り付けされました。
正面外壁にアクセントをつけるため外壁に凹凸をつけます。
外壁面が変わった分、変更点が2つ
屋根と延長と、パラペットの高さ変更。
古い屋根を残したまま延長します。
古いパラペットを撤去し、
屋根の下地を延長していきます。
延長し、高さが足りなくなったパラペットもかさ上げします。
下地が完了すると、古い屋根材をすべて撤去し、
アスファルトルーフィングを敷き
屋根材を敷き葺いていきます。
新しい屋根 無事交換完了。
笠木はトタンから
耐久性、対候性、防水性の観点からアルミ笠木に変更。
屋根にアングルが取付られ
屋根まわりの完成です。
大きな腐食もなかった今回の物件でしたので、床工事へと。
段差があった床は廊下の高さにあわせて下地を調整して行きます。
建設業関係者がいないOYAOYAですが、
大工さんの作業をじっと見つめ、勉強する熱心な一同。
この先は専門的な工事へ。
構造上撤去できない柱をそのままにし、」
天井は強度を必要としないため石膏ボード素地表し、
お好みの色に塗装予定。
壁と床は自分達で好きなようにカスタムできる針葉樹合坂を採用。
下地材としても丈夫であり、
油性水性問わず塗装ができる万能な材料。
トイレも半畳から1畳へ広くなり
扉を閉めて使用できるようになりました。
塗装をし、器具を取付けて完成です。
11月21日 22日と開催される
朝日町のイベント「産業まつり」に
建設組合で出店するまな板の加工を行いました。
当日はまな板の販売のほか
包丁とぎ、竹馬販売、組合員によるそばの販売など予定して下ります。
国道287号線沿い朝日町宮宿の有限会社ミネタ様
店舗の内外部改装工事について工事の様子を報告していきます。
今回外装を全面張替えでご提案。
飛散防止と安全性のため外部にメッシュシートを張ります。
足場を使って早速外壁を解体。
外壁を剥がしていくと、外壁に固定してあった看板からの壁内への漏水が…
平行して内部も仕上げ材を撤去していきます。
木材は乾燥してましたが、外壁からの漏水の影響で
一部に腐食が見られます。
外装材の芯材の石膏がボロボロに、
早めの対策で大事にならなくて一安心です。
床部分においても経年により、補修が必要な部分を張り替えします。
外壁も内装も解体されると、新築当時のようなからっとした空間。
部屋いっぱいに明るい光がはいってきます。
今まではアルミサッシ単板ガラスで、断熱性は劣っていました。
室内の暖房の熱は6割近くがサッシからロスをしているのでサッシを交換するのは断熱効果を上げるためお勧めです。
今回は、アルミ樹脂複合サッシ、Low-e複層ガラスで断熱気密性をアップ。
おまけに、省エネ住宅ポイント対象工事となりました。
残念ながら、省エネ住宅ポイントは受付終了してしまいました。
次回は外装工事の様子を報告します。
ある日、お付き合いのある区長さんから
「空き家のリフォームの見積してほしい。」と
現地に行ってみると、不思議な光景が
若い男女が希望改修内容を説明するのだが、兄弟ではないようだ。
とりあえず工事の内容をヒヤリング。
半畳程のスペースに洋式トイレ、
ロータンクは凍結により割れて
使えない状態。
手前の半畳には小便器があり
入口には洗面化粧台がある。
狭く何とかしたいという要望。
詳しく話を聞くと、空き家を利用し、地域の方と交流しながら活動できる拠点を創りたい と有志で集まったとの事。
遠くは東京から夜行バスで来町する熱心さ。さすがです。
図面を作成し、内容を確認しながら見積もり作業
工事費の削減、リノベーションの教材のため、できる工事は自分たちで行うという事。
リノベーションはまず解体。
そして、何でも自分でやる
若い行動力はうらやましい限り、
10も年を取ると経験値が上がるが、経験をもとに慎重さが増し、これが新しい考えを生むことを阻害する。
和室の押入の壁が解体されて、
トイレのスペースを確保していきます。
現場も解体することで、欠点や補修個所が見えてくる。
そして、壁も天井も床もなくなる。
床は土間であるが、乾燥しており状態は良さそうです。
土台も腐食なく床工事へ進みます。
完成するまで定期的に報告していきたいと
思います。