祠の製作 塗装 完了

祠の製作もいよいよ終盤となってきました。

 

名勝 「大沼の浮島」 の鵲烏橋(かささぎばし)に使用した塗料と同じものを使用し、塗装工事を行いました。

 

鵲烏橋の工事はこちら


入口の扉も取付られ 本日、板金屋さんの作業場へ

 

光輝く銅版が葺かれ、帰ってくるでしょう。

 

こちらは現在の祠です。

 

生まれ変わるまで、もう少しお待ちください。

 

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S様邸 木工事完了 

本日はS様邸の木工事が完了しました。

 

内部は小さく夫婦ふたりが暮らすに十分な大きさ

 

コンパクトハウスはいよいよ内装工事を残すのみとなりました。


お施主様と内部の確認し、

 

カウンターの角の修正を行いまして、木工事完了。

 

合わせて内覧会の打合せを行いました。

 

小さく小さくまとめられたS様邸は

 

子供が巣立った夫婦にピッタリのお住まい。

 

1日限りの内覧会の案内を後程ご案内いたします。

 

 

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祠の製作 その2

暦の上では春ですが2月はまだまだ冬。

 

作業場内の祠製作は順調に進んでおります。

 

今日は垂木を掛け、割止め塗装を行いました。


コンパクトデジカメから急きょ一眼レフに持ち替えて撮影しました。

 

ヒバの香りと黄色の色は綺麗ですね。

 

ですが、現在の祠は赤なので赤に着色予定です。

 

前回の様子はこちら

 

塗装を行いながら屋根板 板金工事 へ進んでいきます。

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祠の製作

とある神社の祠の建替え依頼がありまして

 

作業場内での木取り加工組み立て作業が進んでおります

 

 

写真で見ると大きいようですが


作業台にちょこんと乗るほど

 

進捗状況はまだまだ50%以下です。

 

坪単価は超高級住宅クラスになりそうです。

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設計の仕事のおはなし

2月になって 事務所内で図面を引く作業は増えてきました。

 

季節柄増えるわけではないですが、消費税の影響も少々あるようです。

 

パソコンが発展した今でも、プランニングは必ず鉛筆と消しゴムで線を引きながら行います。

 

動線を考えながら、図面上に立ったつもりで空間を把握し、立体的に組み立てていきます。

 

個人的に先入観が入らないようにプラン集は見ません。

 

自分にとって、わくわく楽しい時間です。

 

イメージ通りのプランが完成すると、

 

打合せしやすいように家具を配置しCAD図面化していきます。

 

 

近隣環境 人の動き 風の動き 太陽の光 屋根の雪 ライフスタイル そして予算・・・ 

 

様々な要素を考慮して、100%に近づくプランへ向けて 練に練ります。

 

今日は 設計のお仕事のお話でした。

 

こんな脇道ブログもいいでしょ? いいね!?

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