K様鉄骨建方 屋根工事

鉄骨が建て終わると

 

屋根を葺く準備のため

 

タイトフレームを取付します。

屋根材を並べていきます。

 

裏面には結露防止のため

 

断熱材が張り付けてあります。 

少々雨がふりましたが、

 

屋根が葺き終わりました。

 

 

折板屋根は内部からの湿気で結露しやすいので

 

断熱材付の折板屋根をふきます。

 

 

上棟した後もコンクリート工事があるのが鉄骨工事

 

まずは、立上りコンクリート

外部の雨と雪から建物を

 

しっかり守れる高さにします。

外壁下地には石膏ボードを

 

下張りし、

 

外壁工事に移ります。

梅雨に入る前に 外壁完了したいものです。

E様邸 リフォーム着工

今回は

 

朝日町のE様邸

 

由緒ある住宅を

 

改装していきます。

しかし、内部の

 

浴室のタイルは剥がれおち

 

限界までなっておりました。

電気関係も、

 

電灯盤ではなく 玄関の梁に

 

露出で取付

 

昔はみんなこんなもんだったのでしょう。

 

とにかく解体から着手していきます。

 

台所も取り払われ、壁天井等

 

とれるものは全て撤去していきます。

汲取りトイレだった部分も

 

開放的になってしまいました。

解体が進むにつれ、

 

内部もすっきりなってきました。

 

 

解体しながら、

 

増築部分にはコンクリートが打設され

 

新たな部屋が確保されます。

 

汲取りのトイレは

 

建物北側浄化槽を設置し、水洗化にします。

一部既存を残したまま 

 

増築を行い屋根を葺きました。

 

 

暑い日が続きますが、

 

熱中症に気をつけながら工事進めてまいります。

 

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2020年住宅の断熱性能義務化に向けて

平成25年に作成された 住宅の断熱性能の基準

 

これまで 指針として活用されてきましたが

 

2020年には全棟義務化開始されます。

 

世界的に遅れている日本の住宅の断熱性能の底上げを目標にしています。

 

当社も新築住宅には数年前から2020年仕様の住宅を標準と設計しておりましたが、簡略的な方法で計算しておりました

 

が、正確な計算方法にしなければならない将来に向けて新たなソフトを導入しました。

 

 

昨年に小規模事業者持続化補助金を活用しました。

 

 

構造計算だけでなく同時に

 

断熱の計算も行う優れもの

 

しっかり数値で計算された

 

断熱性能等級4

 

義務化より前に始めたおかげで

 

 

国で推し進めている補助金

 

住宅ストック循環支援事業

 

に該当なります。

 

 

いまならエコ住宅に

 

建替えすると

 

補助金が出るんです。

 

今回のケースは30万円

様々な補助金を活用して

 

住宅のリフォームや新築を考えてみてはいかがでしょうか?

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K様 鉄骨作業場基礎工事 鉄骨工事

地盤改良が終わったらK様作業場

 

ようやく基礎工事着工です。

 

まずは地面を掘る根切作業。

そこにコンクリートを流して

 

鉄筋や型枠の基準となる

 

墨を出していきます。

 

 

鉄骨の柱が建つ部分の鉄筋が

 

組まれました様子。

 

今回はこのような柱脚が6つ

 

しっかり工事写真に収めます。

 

その後、型枠が組まれていきます。

 

アンカー部分にはコンクリートが

 

付着し汚れないように

 

アルミホイルで養生します。

コンクリートを打設して

 

基礎工事は完了。

鉄骨作業用の足場を組んでいきます。

 

 

 

 

そしてクレーン作業に向けて

 

材料が搬入していきます。

足場の外には柱が搬入されました。

 

計6本

鉄骨建方作業は

 

部材ごと吊り上げられ

 

組立られていきます。

全ての柱が建てられると

 

建物全体の様子が

 

わかるようになります。

屋根葺は来週予定しております。

 

天気が続くといいのですが。

 

引き続き安全作業で

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