何はともあれ、まず解体。
既存の流し台はもちろん
壁、天井、床を解体していきます。
炎天下の中室内も
屋根のふく射熱でサウナ状態。
既存の下地に補強を入れ、断熱材を充填していきます。
夏の暑さを軽減と・・・
壁の下地を組み直して行きます。
断熱材の効果があり
暑さも軽減してきます。
ビニールクロスとなる壁の石膏ボードを張れば内装工事へ
バトンのタッチです。
今回は、お施主様と相談しながら
クッションフロアといわれる
床を採用。
既存の床を利用したため冷たさを軽減させます。
観音扉だった流し台 換気扇もプロペラファンでなかなか換気能力が少ないのが欠点。 3mと長い流し台でしたが、機能的に使いにくいのが現状でした。
西向きのキッチンのため、まず窓を改修。断熱性の高いサッシに変更。
収納力と機能性を兼ねた配置に、ガスからIHへ ガス給湯器からエコキュートへオール電化リフォームの完成です。
省エネ住宅ポイント対象工事のサッシもしっかりと交換しました。
Low-eガラスで暑い西日をシャットアウトします。