今回は
玄関の飾り棚を利用して
薪ストーブを設置の現場を
紹介します。
飾り棚を撤去して
薪ストーブを置く
床面を補強していきます。
一方、屋根では
煙突通る部分の開口が始まります。
2階の床が見えてきました。
煙突と干渉する部分の
木部を補強しながら
煙突の通る道を作成
していきます。
壁は石膏ボードを貼り
煙道の工事は完了。
補強を終えたストーブ設置場所は
床はタイルし、
壁は蓄熱のレンガを積んでいきます。
後はストーブを設置するのみ
いよいよストーブ施工の日
快晴の中、煙突のトップを
取付し、
煙突を配管していきます。
2階は居室のど真ん中を煙突が
貫通します。
ストーブに火を入れると
暖かい空間が
広がります。
心地よい時間と共に
砂壁の和室
飾り棚は見た目は綺麗ですが
収納力は少なく
使い勝手がなかなか難しい・・・
砂壁もところどころ落ちていて
リニューアルが必要でした。
外部は柱が出ており
この部分を利用して
増築することになりました。
今回は物干しスペースを
の増築も兼ねて
犬走り部分いっぱいに
基礎を立ち上げます。
基礎が完成すると
いよいよ壁の解体
そして
新しい断熱サッシを
取付します。
大きさそのまま
断熱性のアップのペアガラス。
増築部分の壁は
玄関ということもあり
モルタルでしあげます。
モルタルが乾燥したら
リシン吹付
照明器具を取付し
完成です。
内部は広くフローリングへ
増築した分、
明るい日差しが、部屋の奥まで
差し込んできます。
室内には
フル暖エアコンと
物干し金物完備。
冬場の物干し場兼用となります。