前回に引き続き、A様邸の工事の様子を報告します。
増築された部分は床が張られ、
壁・天井には断熱材が充填されました。
天井には無節の杉の無垢板。
白の部分で明るい色が特徴です。
天然木なので、吸湿効果、森林浴効果などがあります。
腰板には桧の縁甲板17mmを採用。
工事現場にも桧の香りが広がります。
天井の杉板はクリア塗装を施され、
木目がくっきり美しい表情が現われました。
腰板にもクリア塗装が施され、
和紙調のクロスが貼られ、
照明などの器具をつければ完成。
以前の階段脇の吹き抜けは無くなり、壁を隔てて部屋があります。
次回は、キッチンのリフォーム部分を紹介したいと思います。
合わせて、フォトギャラリーに掲載したいと思います。
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