今回はK様邸の
屋根の棟換気から
夏の小屋裏の換気のため
棟には穴が開いています。
棟換気材を取付し
板金屋さんから
トタンで包んでもらいます。
ここの隙間から
排気されます。
内部では
床の断熱材を充填。
100㎜の厚みで冬場の断熱対策。
隙間なく充填することが大事です。
この時は
床にの下地材の到着が遅れ
全体の写真が撮影できました。
外部では外部足場が組まれ
これから降る雪の影響を受けないよう
メッシュシートは屋根の下で
止めておきます。
安全掲示も忘れずに。
そう この写真は11月に撮影。
雪が降れば
あっという間にこんなふうに
ところが
雪が足場を押すようになり
まめにつっかかった雪を
手で落とすはめになり
うまくいきませんでした。
大雪の影響もあり
除雪しながらの作業でしたが
外装工事も順調に進み
1階は
レンガ タイル調の仕上げ
細部のシーリングもチェックしていきます。
あとは
軒天の塗装
そして 電気工事で外部幹線配線すれば
足場の解体。
3か月分を一気に紹介しました。