K様邸 クレーン建方

今回は K様邸建方作業。

 

土台を敷いたあとは

 

足場の組み立て。

 

 

安全に効率よく作業できるよう

 

 

クレーンの位置も考えて

 

材料を配置手配します。

 

 

当日の天気を祈り・・・

 

しかし、初日は雨模様。

 

 こういう時に

 

よく言われるのが

 

監督の行いのこと・・・

 

悪いのでしょうか。 

クレーンで

 

材料を順次上げていきます

 

 

 

合羽を着ながらの作業で

 

作業性はわるいですが

 

安全第一で 

2階の軸組みまで出来たところで

 

初日は終了。

2日目は

 

晴天に恵まれ

 

作業開始

昨日とはうってかわって

 

汗ばむ陽気。

 

 

行いはいいようです。

順調に進む2日目

 

そのため写真も

 

数枚しかなく。

3日目へ

 

 

2日目同様

 

透き通る青空が

 

9月なのに暑い。

 

 

 

 

玄関部分は雨が分かれるように

 

切妻スタイル

 

そのため、屋根には谷と山ができます。

 

板金屋さんと打ち合わせ

 

しながら納めていきます。

3日目に

 

アスファルトフェルトを

 

施工し屋根下地完成です。

3日間にわたる建方作業

 

少々のトラブルはあったものの

 

無事、大きな山を越えることが

 

できました。

 

お疲れ様でした。

 

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O様邸 外装工事はじまりました。

車庫には今回使用する

 

外装材が搬入されました。

 

今回は窯業系サイディングを

 

採用。

当初の3D CADでは白をイメージ

 

しておりましたが、

 

人気の色 ネイビーで全体を

 

まとめることにないりました。

材料のロスを少なく、

 

納まりもよく 美しく

 

外壁にの目地も検討して打ち合わせします。

 

 

 

インナーガレージから見た

 

外装材と 軒天のとりあい

 

どことなく美しく感じます。

 

マニアックですが・・・

私たちより 少し早く建設した

 

他のハウスメーカーは

 

完成し、入居も始まっておりました。

 

デザインや色使い 使用する資材など

 

いろいろ勉強になります。

外壁工事も

 

2階へ進み

 

建物全体をネイビー色で

 

おおわれていきます。

外壁に合わせて

 

フード関係は黒で統一

 

 

白かった軒天は

 

その後 黒で仕上げ塗装され

 

全体がシックにまとまりました。

 

 

足場解体を前に

 

屋根には雪止めアングルが

 

取り付けられました。

 

 

 

次回は 

 

足場の解体

 

内部の工事の様子をアップいたします。

 

 

 

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山形パナソニック 倉庫祭りへ

商材が特価で出るというとこで

 

山形パナソニックの倉庫祭りへ

 

行ってきました。

 

 

 

会場はごく一般的な倉庫そのもの

 

電気自動車や アシスト自転車など

 

建築以外の商品も多数展示

 

 

トイレの断面など

 

普段見れない商材の展示に

 

 

トイレの臭いは

 

水が溜まることで

 

室内に来ないんですよね。

 

 

アラウーノ特有の

 

ターントラップ式の

 

動きを見学したりと

 

引渡前の物件のエアコンを

 

購入したりと時間を過ごし。

最後に

 

はずれなしの抽選会に子供と共に参加する。

 

特賞の 洗面化粧台はなくなったものの

1等の ビール1ケース 2本

2等の カップラーメン 1本

参加賞の カレーセット 

 

1本目引くと・・・・

 

銀色の玉・・・カランカランと鐘の音  1等 が当たる。よしっ!

 

山P「黒と一番搾りどっちがいいですか?」

 

私「じゃあ、一番搾りで。」

 

帰ろうとすると 「子供さんもどうぞ。」と

 

カレーセットでもと思ったら

 

 

また、銀色の玉・・・ えっ!?

 

最後の1等も当ててしまった。

 

そして、選ばなかった黒も持って帰ることになる。

 

担当営業マンは

 

車まで笑顔で運んでくれました。

 

まだ抽選していない他のお客さんのほうは

 

見れませんでした。(汗)

 

こっぱずかしい

 

手土産もいただき

 

ありがとうございました。

 

 

晩酌には当分困らないことになりました。

 

次回は控えめに。

 

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F様邸 小屋屋根修繕

今回は 昨年の豪雪で

 

小屋の屋根が折れた部分の

 

修繕の様子を

足場を上り、状況を確認すると

 

屋根は折れ曲がっており、

 

桁部分もおれていました。

屋根上からみると

 

よりいっそう恐怖を感じます。

小屋裏の様子を写真で撮影し

 

改修の計画を練ります。

 

 

ここで間延び寸法と判明。

 

間延びとは

 

通常より柱の間隔が長いこと。

 

現場調査したものを図面化し

 

現状と改修計画を立て

 

材料を発注し、事前に材料を

 

加工し準備をすすめます。

 

 

改修当日は晴天。

 

 

既存の屋根を撤去していきます。

 

 

トタンを外し フェルトを丁寧に改修

 

屋根の下地 と垂木も

 

順次撤去していきます。

屋根が撤去されると

 

足場が徐々に悪くなって

 

行きます

 

安全に。

解体の材料はクレーンを利用し

 

荷下ろしし

 

新しい屋根の材料も

 

クレーンを使用し荷揚げします。

古い屋根裏に落ちたゴミも

 

なるだけ回収し、次の屋根の

 

段取りを進めます。

天気も 見晴らしもいい。

 

 

新しい垂木を並べていきます。

 

撤去した屋根より急勾配に

 

なりました。

 

 

 

上の新しい横材新しい母屋

 

下の黒い横材が既存の母屋

 

水上ではこれだけの差が生まれます

アスファルトフェルトを

 

張り終えて

 

 

 

縦長尺から 横長尺へ

 

屋根材を葺いて完成です。

 

 

美しいですね。

下から見ると

 

勾配が変わったのがはっきりわかります。

空いたスペースにも

 

角波トタンが張られ

 

全行程を終えました。

 

下準備が上手くいき、

 

予定通りに完了しました。

 

 お疲れ様でした。

 

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