今回は外壁のメンテナンス
全面塗装のお話。
外壁面は一見新しそうですが、
なにがともあれ
外部の足場を架けるところから
詳細部分を点検し
いよいよ工事着工です。
凍害が発生していたサイディングは
全て撤去し、
金属サイディングに変更。
屋根との取合いは屋根から
縁を切り、留縁で離して
張るように納め、凍害に備えます。
次回は塗装の工程を
紹介したいと思います。
このブログを読んで頂いた方へ
ご自宅の外壁を触ってみて
1、白い粉がふく現象(チョーキング)がおきていないか。
2、シーリングを指で押して固くなっていないか。亀裂はないか。
家の外壁の様子を確認しておくことをおすすめします。
屋根も葺かれたS様邸
ようやく天候も落ち着き始め
秋晴れのなか
お施主様により
建物のここまで無事進んだことへの
感謝と
完成への祈願をこめて・・・
めっきり珍しくなった餅撒き
幸せのおすそ分け
餅や 5円玉 お菓子など
盛大にまかれました。
近所の子供たちをはじめ
多くの方が
集まってきました。
にぎやかになるのはいいですね~
その後、現場で工事の労をねぎらう
なおらいの席をもうけて頂きました。
施主様からご挨拶を頂き
和やかな酒席となりました。
雪降るまでの工事ですが、
協力業者一同
完成まで頑張ってまいります。
誠に上棟おめでとうございます。
当社で施工してはいないのですが、電気温水器から水が漏れるとの連絡が
とりあえず現場へ向かうことに。
よく調べると 電気温水器からではなく 給湯の配管から漏水している様子。
浴室のエプロンを外すと
給湯の配管が見えるかと思ったら
その後、
打合せや漏水個所の修繕方法を検討するも
大きな打開策は見つからず
ユニットバスを解体し、
漏水個所を修理することに
見積もりを出し、工事を進めることになりました。
ゴムパッキンや
モール等を切り取り
天井を解体し。
浴槽の撤去
壁パネルの撤去
試行錯誤しながらなんとか解体完了。
以前のタイル浴室から
改修した様子がわかります。
配管は見えなく、漏水個所の修理は
不可能と判明
2日目
新たに浴室への配管
洗面化粧台と台所への配管
を新たに引くことで解決。
いつ壊れてもいいように、控えのカメラを準備しようと考えている
今日このごろ。
12年前 子供が生まれる時に買って
建物の完成写真や 子どもの成長など
メインにとってきたD40。
初心者モデルで 使いやすく
いろいろ重宝しました。
しかし、年月経つとともに不満も
レンズが28-55㎜とちょっと物足りない
大きさもネックです。
連写は出来ないと言っていいほど遅い。必要が無かったので問題なかったのですが、
スポーツ撮影となると欲しくなる。
2008年から約12年頑張ってくれました。
ミラーレスなので ボディーも小さく 高機能
納得の一台で動画も練習して撮れるようにしたいです。
午前2回 昼休憩をはさみ
午後も2回 しっかり塩分水分補給
雨降りよりはいいものの
暑すぎです。
S様邸は2階にロフトがあるプラン
桁レベルを400㎜下げたロフト。
床を敷き初日の作業終了です。
明日も暑いのかな~
クレーンオペレーターさんは
車内は涼しそうですが
エアコン無しだそうで
こちらも暑そうです。